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「BrainBrunn ART AWARD 2022」展

様々な年代の魅力的なアーティストが集結!自らの芸術性を信じ、枠に囚われない心を震わす作品群が一同に集います。



「BrainBrunn ART AWARD 2022」展        東京都八王子市 企画アートギャラリー「BrainBrunnGALLERY」にて            開催期間:2022年2月9日(水)~4月10日(日)まで

■事前予約制/入場料無料

■予約ページURL:

※予約受付開始:2022年2月1日より

※オープニングレセプションパーティーは行いません。ご了承ください

■賞の発表:Brunn大賞/1名 リルブルン賞/1名

各賞は開催当日2月9日(水)に発表



①作品タイトル:思考停止

サイズ:H590×W370×D220


作品の素材:古紙、油性インク

制作年:2021年9月

思い悩んだ時間と、心情を記憶させた紙が蓄積し、鍾乳石の様にゆっくりと形成された結晶物。



②作品タイトル:思想の溝

サイズ:H350×W300×D170


作品の素材:古紙、インク

制作年:2021年7月

紙の層をひたすら重ねる事で、常に考え続けてきた思想を表現している。



③作品タイトル:思想化石

サイズ:H300×W300×D300


作品の素材:古紙、インク

制作年:2021年4月

思想、紙層の示相化石。デジタル社会におけるアナログ文化の化石。

全て紙で出来ている。




「もったいなくて捨てられない。」という理由で溜め込んでしまったメモや落書きや本等の"紙"を紙漉きの技術を応用して、再生紙の塊を生み出している。


長い時間をかけて幾層にも重ねると、有機的な曲線と無機質な質感が同居したふしぎな自然物の様に成る。

またその塊を、屋外に持ち運びインスタレーションアートとして発表する事もある。

朽ちていく物を残そうとする美学に強いインスピレーションを受けている為、退廃的な風合いのものが多い。


もったいなくて捨てられない、ゴミなのか作品なのか、残せる場所か捨て場所を探して彷徨う。


<入選作家>

榎本大翔

岡部仁美

カミジョウミカ

清水弘文庵

杉本憲一

月乃カエル

tom-yum

Natsuko Elgar

浜野扇代

ポングリ 奥野亮平

MASAHITO HIRANUMA

ミシマタカシ

村田幹男

※五十音順 敬称略




 
 
 

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